アニメ『ハイキュー!!烏野高校VS白鳥沢学園高校』第9話 決まったか?
- Dancing Shigeko
- 2023年9月29日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
勝利するのは?
今回は アニメ『ハイキュー!!烏野高校VS白鳥沢学園高校』第9話を紹介します!
[内容]
#9 バレー馬鹿たち
月島が帰って来る。影山がツーで決めて15-15に並ぶ。月島がおとりになって田中が決めて、リードする。その後は牛若の攻撃と、烏野の踏ん張りが続き、常にあと1点の状態で烏野が進んでいくのだった。
[感想]
あと一点まできた烏野を描く一話。
・月島が流れを引き戻す
手にテーピングをして、打撲した小指を固定している。痛みが引いたわけではないけれど、月島が試合に早く出せ、というオーラを出す。そんなプレッシャーを烏養は感じて、すかさず投入。ブロックで存在感を見せ、さらに月島がスパイクを放つように見せて、田中が決める。天童の囮になって、ブロックを遅れさせるのに成功。
この試合で月島が一気に変化したように思う。驚異的な成長。ブロックで指が痛そうにしているのが心配要素。この先も月島が活躍できることを願う展開。
・動けなくなり始める烏野
月島が戻ってきて烏野が再び食らいついていく。しかし確実に疲労が出ている。田中も大地も足が少しずつ動かなくなっている。白鳥沢のフェイントで落ちそうになっているのが分かっているのに、動けない。西谷がなんとか拾って繋げて、凌いでいる。
みんな少しずつ動けなくなっている。5セットまで行って、しかもデュース。疲労はどのくらいなのだろう。ジャンプを繰り返すのって膝にも負担が大きそうだし、そろそろ限界か?
・どこまでも飛び続ける牛若
そんな烏野に対して、いまだに綺麗な形で飛び続ける牛若。これが牛若の凄さなのだと思う。点も半分以上が牛若。それでいて、さらに飛び続ける。人一倍ジャンプしているだろうに、どうやったらそれだけの体力がつけられるのだろう、とその謎に迫りたくなる。実際にいるのだろうね、こういう選手?
実際にバレーボールの試合での選手の消耗の仕方にも注目するきっかけを与えてくれる。
最後に飛んだ日向のスパイクはどうなったか、早く結末を知りたい一話だった。
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それでは、また次回!
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