こんにちは、Dancing Shigekoです!
合同練習二日目、日向影山コンビはどこまで通用する、どんな成長をする?
今回は アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第5話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#5 『欲』
二日目、烏野の最初の相手は音駒高校。日向、影山の変人速攻で点を取るが、次の攻撃はリエーフに早々にブロックされてしまう。それで変人速攻から通常の速攻に変えようとするが、日向が打ちたいあまり旭に上がったトスを横取りしようとする。それを見ていた烏養は日向をベンチに下げる。
合同練習はそのまま終わり、宮城に戻ってきた烏野高校。日向は影山にトスを上げてくれと頼む。変人速攻を目を開けて打ちたいと言うのだった。
[感想]
日向が進化しそうな気配の一話。
<否定的なチームメンバー>
・日向の変化に
リエーフのブロックを受けて、日向がこのままではダメだと感じる。さらにリエーフに挑発されて、それを楽しむ。ボールに集中していく日向。通常の速攻に変えていこうとする烏野の攻撃に音駒は無難についていく。影山が旭に上げたトスを日向が横から奪ってアタックをしようとする。そのまま旭とぶつかってしまう。
その様子を見ていた烏養は、日向が変化し始めたのを感じる。チームメンバー全員が日向の変化に気づく。何をしようとしているのかも気づく。しかし全員がその変化に否定的。今、それをしても可能性がないと考えている。
結局、この日、日向はずっとベンチにいたらしい展開。予想外の展開。
<止まって見える>
・日向が主張
その日向は、ボールが止まって見える、コートの向こうが見えた、相手のブロックが見えると言う。この発言が意味するところは何か。滞空時間が長いと言うことなのか。他のスパイカーに比べて、頂点に到達するまでの時間が長くて、止まって見えるのか。
その日向の主張を誰も受け入れようとしない。この日向の変化をすぐに受け入れようとしないことが烏野にとって吉と出るのか、凶と出るのか。
<早々に戻ってきた>
・烏野高校体育館
東京から宮城までの道のりは300キロ以上はあるだろうから、3時間以上かけて宮城に戻った烏野メンバー。日向はそんな移動の後も練習をしたいという。そして烏野高校の体育館に戻っても練習している日向。なんと言う体力。
体育館の中だと、音駒高校の体育館との違いがやや分かりづらい。と思ったけれど、音駒高校の体育館の方が広かったように感じる。春高予選まで、この体育館で練習を重ねて、どんな変化が起きるのだろう。
日向がヒントを得て帰ってきた一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments