こんにちは、Dancing Shigekoです!
テストの結果はいかに?
今回は アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第4話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#4 “センターエース”
音駒高校での合同練習の日がやってきた。日向と影山は1教科赤点で補講を受けていた。その間は、一セットずつの練習試合が始まる。烏野はなかなか勝てずにいた。そして補講を終えて田中の姉に乗せてもらって駆けつけた日向、影山が加わった9試合目で森然高校から一セット奪うのだった。
[感想]
烏野高校の東京遠征が描かれる一話。
<二人抜きでは>
・合同練習始まる
期末テストが終わり、烏野高校が音駒高校に到着する。バスから降りてきたメンバーの中には日向と影山がいない。その理由は日向は英語の解答欄を一段間違えてしまって、赤点。影山は現代文で暗記に特化しすぎて、文章題が解けなかったという。その二人が補講を受けている。よく考えると、全く異なる科目で赤点を取っている二人が同じ教室で補講を受けているというのも不思議。
そんな疑問はさておき、二人を置いて、残りのメンバーは音駒高校で早速練習試合をしている。しかし、名だたる強豪を前に、一セットも取れずにペナルティとしてコート外周をレシーブジャンプで回って行っている。その様子を想像すると異様な光景にも思える。8試合、ことごとくダメだったみたい。
<強くなるために>
・補講を終えて駆けつける
そしてその日の最終試合になりそうなタイミングで日向と影山が現れる。何日間の遠征かわからないけれど、1日目の最終試合だけでも参加できたのはよかったのだろうか。そして早速変人速攻を見せて点を上げていく。しかし日向も影山も、それでは足りないと感じている。
彼らはこの遠征で一体、どんな気づきを得るのだろう。そしてどんな覚醒をしていくのだろうか。一段階強くならないことには、青葉城西にも勝てないだろうし、春高予選までにどうなるのか。二日目の試合が楽しみ。
<東京に到着>
・音駒高校を舞台に
宮城からやってきた烏野高校のメンバーには東京はどう映るのか。鉄塔を見て、あれはスカイツリー、などと行っている西谷や田中の様子を見ていると、新鮮なのかも。そもそも高校生で、自分の住んでいる地域から大きく離れて出かけていくということ自体がちょっとしたイベント。楽しいものなのだろうと思う。今の自分には、宮城から東京とか、大阪から東京、福岡などどこに行ったとしても、あまり浮足立つことはないのだろうなと思うと、彼らが高校生なのだと改めて認識する。年が変われば、世界の見え方も変わるという感じだろうか。
二日目の合同練習はどうなるか、楽しみが続く一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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