こんにちは、Dancing Shigekoです!
第一セットはどっちが取るか?
今回は アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第21話を紹介します!
[内容]
#21 殺し屋
狂犬こと京谷が強烈なスパイクを放つ。しかし、アウトで第1セットは烏野が取る。
第二セットに入っても京谷は最初から出ている。及川は京谷にトスを上げ、極端なインナースパイクを決めたり、ダブルクイックでも京谷に集めたりと徹底的に京谷に集めていく。
烏野は京谷に翻弄され始めるが、京谷はミスも多く、一気に離されることなく食らいついていく。流れを変えようと菅原を入れて、京谷封じのサーブを連続で決めてあと1点まで迫るが、青葉城西は柔軟に対応。
及川の弾丸サーブが入り、さらに徐々にエンジンのかかってきた京谷も強烈なサーブを決めて20点台に先に乗せるのだった。
[感想]
第二セットは青葉城西のペースと感じる一話。
・意外とミスも多い
狂犬の異名を持つ京谷が入って、青葉城西のペースになったのか、と思ったら、最初のスパイクはアウト。そのまま烏野が第一セットを取る。
第二セットに入って、京谷にボールを集めるけれど、入ったり豪快に外したりの繰り返し。意外とミスが多い印象が残る。
・決めるところで決める狂犬
ところが二セット目の最初のスパイクでは極端なインナースパイクを決めるなど、ここぞという時には京谷がスパイクを決めていく。このめちゃくちゃな動きをする京谷にちょっとずつペースを乱されていく感じになる烏野。
なかなか追いつけずにいる。試合って、そういうものなのだろうかね。一度崩されたペースを取り戻せないという感じ。
・菅原投入でペースを掴むと
その流れを切ろうと烏養は菅原を投入。菅原に京谷を狙ったサーブを打たせる。京谷の体勢を大きく崩させることで、アタックできないようにする。その作戦が功を奏して2連続ポイントに成功する。後一点取れば追いつくところまでくる。この2点目の時にはサーブで崩したものの青葉城西が上手に繋いで戻してきたところを、菅原がセッターとしての働きで影山のスパイクを点を取るという新しい形。
烏野にいろんな攻撃のパターンができている。頼もしい。
・弾丸サーブの連続
それでも青葉城西は及川がついに弾丸サーブを決め、さらには京谷も弾丸サーブを打ち込んでくる。烏野の西谷、澤村でも動けない勢い。このペースで攻撃をされたら、青葉城西がそのままセットを持って行ってしまいそう。
第二セットを相手のサーブ得点で持っていかれるとピンチのように感じる。巻き返しできるのか。
劣勢の烏野高校、第二セットで勝負をつけられるのかが気になる一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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