こんにちは、Dancing Shigekoです!
青葉城西とのリベンジマッチはどうなるか?
今回は アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第20話を紹介します!
[内容]
#20 払拭
青葉城西との試合が始まる。
烏野はレシーブを選ぶ。サーブは及川。
大地が拾って、西谷のトスと旭のスパイクで先制。交互に点をとりながらも、日向と影山の速攻も決まり、ついにスタートラインに立つ。
試合はお互い一歩も引かず、烏野1点リードで24-23のセットポイントがやって来る。そこで青葉城西は16番を投入してきて、金田一へのトスを横取りしてスパイクを決めるのだった。
[感想]
青葉城西との準決勝が始まる一話。
・期待されている及川
最初のサーブは及川。メンバーは及川が決めると信じている。
と同時にからかって楽しんでいる。外したら、ラーメン大盛り奢りな、とかチャーシュー付き、餃子付きと次々と罰を用意していく。
本当に期待しているのか、どうなのか。
もちろん、外さないとわかっているからからかっているのだろうと思うのだけれど、これだけの信頼を得られる及川というのはすごい。
終盤に見せたサーブは、当たったら危険そうだった。運悪くアウトになってしまったけれど、まだまだ上のプレイがありそうで恐ろしい。
・成長している烏野
及川のサーブにあっさりポイントを取られることなく、大地がなんとか拾う。そのまま青葉城西の方に戻って金田一が押し込んでくるのを影山が拾って、西谷がトスを上げて旭が打ち込むという新たな武器を披露。
その後も月島のブロックや、さらには日向の新速攻と攻撃は多彩。一点のリードを上手に守って第1セット終盤に突入。
無難な強さがあるという感じがいい。
・謎の16番
見るからに顔つきの悪い16番。烏野のセットポイントのタイミングで交代で入ってくる。
そして金田一に上がったトスを横取りして、スパイクを決める。危険で強引プレイ。野獣のような動き。目つきは悪いし、髪の毛は金髪の中に剃り込みなのか黒い部分があり、不気味さ満点。
この選手の登場で、ここまで一歩リードしていた烏野の流れが持って行かれてしまうのだろうか。
ちょっと心配。
第1セットを制する方が仕合を制しそうな気配の一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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