こんにちは、Dancing Shigekoです!
春高に向けて動き出すのか?
今回は アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第1話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#1 レッツゴートーキョー‼︎
烏野高校は春高予選に向けて練習に励んでいた。烏養は実践経験が必要と感じていた。そこに武田先生が東京遠征の話を持ってくる。音駒を含む四校でなるフクロウダニ連合との合同演習試合に誘われているという。部員の士気は上がっていく。
ロードワークの時に日向と影山は張り切りすぎて、見知らぬところまで走って行ってしまう。そこで偶然、白鳥沢の牛若と会い、白鳥沢の様子を見させてもらうのだった。
[感想]
春高に向けて動き出す一話。
<結構息が合う>
・武田先生、練習試合を持ってくる
練習で紅白戦を何度もやっている烏野高校。その様子を見ていた烏養が、この練習では実践が足りなさすぎると感じている。その烏養の思いを聴いていたのか、分かっていたのか、タイミングよく武田先生が、東京遠征の話を持ってくる。しかも音駒との試合だけではなく他にも3チームいる連合との練習試合だという。
実践が足りてないと思っていた矢先の提案。烏養と武田先生。結構、阿吽の呼吸で部を引っ張っていっていると感じる。
直後、期末考査で赤点取ったら、遠征に行けませんよ、とプレッシャーをかける武田先生。今度は烏養が勉強の方でメンバーの力をなんとかしようと対応しそうな予感。果たしてどんな展開が待っているのだろう。
<意外と交戦的>
・日向、影山、牛若に会う
気づけば若野三丁目の交差点。そこが白鳥沢高校の近くだと影山が言っている。すると日向が牛若の高校かと大きな声で話している。そこに偶然通りかかる牛若。何か用か?と聞いてくる牛若。ここまでなら単なる澄し、という感じだったけれど、白鳥沢高校の体育館に見学に行った二人が牛若と話をしていくうちに、牛若がかなり交戦的なキャラだと言うのが見えてくる。全国に行くようなチームのキャプテン。人格者なのか、と思っていたけれど、そうではなさそう。たおしがいのあるキャラっぽくて一安心、と言う印象。
<どこまで走った>
・外練で白鳥沢高校近くまで
坂の中腹までダッシュを10本。皆が息を上げながら走っている坂道。日向と影山は中腹で止まることなくひたすら走り続ける。そして気づくと、若野3丁目の交差点に出ている。そこで初めて、ここはどこだと気になる。
一体、どれだけ走っていったのか。見慣れない土地まで行くほど走ったと言うのは相当なのではないか。それとも坂の上まで行ったことがないだけなのか。それだけの坂道を上った後にもかかわらず日本代表に選ばれるような牛若のペースに追いついていけるのだから、日向、影山の能力は相当だと感じる。
それにしても周りが見えていない感じはこの二人、似たもの同士なのだと思った。
次なる練習試合が楽しみになる一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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