こんにちは、Dancing Shigekoです!
次の相手はどこになる?
今回は アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第19話を紹介します!
[内容]
#19 鉄壁は何度でも築かれる
青葉城西と伊達工が戦っている。
伊達工には大型セッター黄金川が存在感を見せていた。セッターとしてはまだまだ新米だったが、青根と一緒にブロックにも参加する。
しかし実力で勝る青葉城西は、伊達工をストレートで倒し、烏野高校との対決が決まるのだった。
[感想]
青葉城西と伊達工がベスト4をかけて戦う一話。
・伊達工のセッター
仮面ライダーのようなツノが生えているように見える伊達工一年のセッター黄金川。まだまだ荒削り。そのプレイに結構、伊達工メンバーも穏やかに見守っている感じがある。この試合に敗れても、本番は来年のインターハイ予選と考えている気配がある。
3年生の残っているチームといないチームとが存在する春高予選。
チームによって思い入れが違うのを感じる。
・格が違う青葉城西
及川ら三年の残っている青葉城西。当然、ここで伊達工に敗れるわけには行かず、実力の差を見せつける。伊達高の鉄壁三枚を前にしても、迷わずスパイクを打ち抜く強佐を見せつける。
もっと伊達工のブロックに苦戦するものだと思っていただけに、結構淡々と勝負が終わっていく。
烏野と次に当たるのは青葉城西。一体、どんな試合になるのか。
・静かにさっていく青根
試合に敗れた伊達工。会場から引き上げる時に烏野とすれ違う。青根と日向がすれ違う場面。何か言葉を交わすのかとも思ったけれど、そこは淡白にすれ違って終わっていく。
この二人の本格的な戦いは2年生になってから、と言うことなのだろう。その頃には一体、どんな感じになっているのだろうか。
あっさり烏野高校の対戦相手が決まったように感じる一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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