こんにちは、Dancing Shigekoです!
少しずつ離され始めているのをどう挽回するのか?
今回は アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第18話を紹介します!
[内容]
#18 敗北者達
和久南に二セット目を取られて、五分になる。縁下は自分のミスで負けていると気負っていた。日向ができることはなんでもチャレンジしたいと言うのを聞いて、縁下の力みが徐々に無くなり、最終セット、和久南を押し切るのだった。
[感想]
和久南と決着がつく一話。
・ずるずると押し切られたりはしない
第二セット。縁下が狙われて、レシーブを落とすことが続く。
そして休憩の時にあれこれと考えてしまっている。その縁下の迷いを吹き飛ばしたのは、日向。相手が強いのは分かっている、そんな中で自分にできることをやるだけ。と言って、果敢にチャレンジしていく。
そんな日向の姿を見て、縁下も自分で考えて、みんなに声がけをして、実際にプレイをしてみる。そのプレイがいい結果になって、自信につながっていく。
第三セット、点差がなかなかつかない中、縁下がペースを作ったような形になる。
・いつまでも大地と比較してはいられない
この試合で縁下は確実に成長。試合を見ていた大地がこの流れを切らないほうがいいと思って、交代は不要だと感じた、と縁下に試合後に感想を伝えている。
それを聞いた縁下は、次に向けて気持ちが吹っ切れた感じになっている。
レシーブを鍛えていったら、縁下は立派なキャプテンになりそうな気配。
あと残すは山口だろうか。彼がいつ逃げる姿勢から、恐れずにチャレンジする姿勢に変わるか。そのチャンスは次の試合でやってくるのか。次なる注目は山口だろうか。
・負けていくチーム
和久南は烏野の敗れ、観客席に御礼を言って会場から出ていく。
烏野は次の対戦相手がどっちになるのかを知るために、観客席に上っていく。そして青葉城西と伊達工との試合を観戦している。
その頃、和久南の猛は体育館の外にいる。そして次もやらせてくれよ、と肩を落としている。負けたチームはそれまで。敗者復活がない高校の大会では負けたら終わりのサバイバル。猛のようにみんな、何か思い残して、会場を去っていっている。自分達はどうだっただろうか。
目標に対して、どこまで行けたか。そんなことを考えていただろうか。
いろんな体育館に行って試合をした記憶が蘇る。
烏野高校の次の対戦校はどっちか、気になる一話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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