こんにちは、Dancing Shigekoです!
早くも春高か?
今回は アニメ『ハイキュー!!TO THE TOP』第9話を紹介します!
[内容]
#9 それぞれの夜
澤村は体育館をバスケ部に占拠されている初夢を見て動揺していた。菅原、旭、清水と初詣に行っていた。そして1月4日、東京へと移動し、それぞれの夜を過ごして、5日に初日を迎えるのだった。
[感想]
全国大会の会場に立つ烏野高校を描く一話。
・残り5日のプレッシャー
澤村が悪夢を見ている。元日に初詣に行っている。その時の旭の表情、菅原の微妙な浮いた感じなど、早くも緊張感。前日にこの緊張感ならわかる気がするけれど、5日前でこの緊張感で大丈夫なのだろうか、と思う。全国に行くと言うのは、そこまでのプレッシャーがあると言うことなのだろうか。
自分は体験したことのない世界なだけに、この緊張感ばかりは想像できないもの。
・試合前日の心境
いざ東京の宿に着いてからの心境はますます緊張感が高まってきているのだろうと思う。高校生で初めての全国大会。どんな感じなのだろうか。アニメとは言え、すごい世界なのだろうと感じずにはいられない。この領域まで到達できるのは、どんな人たちなのか。
と思いながらふと、娘のミニバスももう少しで全国に行けていたなぁと思うとあの時の決勝戦の感じが、白鳥沢戦ということか。なんとなく分かったような気がしてきた。つまり大変な心境ということかな。
・会場に入る
試合当日、体育館に全国からのチームが揃っていく。見たことのない選手ばかりが集まるコート。男女合わせて100校近くが一箇所に。すごい広いコート、と思う。三面くらいある体育館だったらそのくらいの人数が全員並ぶことも可能なものなのか。
どんな感じなのかちょっとばかり興味を持ってしまう。一度、見に行ってみようかな。と思うのはよっぽどの物好きか。
試合前の緊張感が滲み出ている一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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