こんにちは、Dancing Shigekoです！
烏野はうまく回り始めるのか。
今回は アニメ『ハイキュー!!TO THE TOP』第8話を紹介します！
[内容]
#8 チャレンジャー
伊達工との戦いの中で日向は紛れる事を活用するようになり伊達工のブロックが迷い始める。日向の攻撃の幅が広がっていくのを感じる。練習試合が終わり、メンバーはその後も練習していくのだった。
[感想]
日向が変貌し始める一話。
・違う事をやってみる
ブロックに捕まり続ける烏野の攻撃に、日向が自ら紛れ込んだらいいんだなと提案する。これまでマイナステンポの側溝を武器にしてきていたのを自ら封印する発言。そのことに気づいている日向に、烏養が驚いている。影山も日向の変化に驚いている。
そしてその行動をすることでマイナステンポの速攻が生きてくる。いろんな攻撃を武器につけつつある。烏野、チームとしての多彩さが増えていく。春高で、その成果が発揮されると思うと楽しみ。
・異変に気づく影山
日向が小金川を誘う動きをしたと感じる影山。その前にも日向が意図的に行動を変えていると感じ始めている。それを野生の勘で動いているのか、それとも考えてやっているのか。少しずつ日向を見る目が変わっていくのが分かる。
日向の成長が加速した感じがある。何か大きな異変が起きそうな予感。
・妹にも変化が伝わる
日向が家に帰ってからもバレーボールの練習をしている。自分に向かってトスをあげて、それをしゃがんで受けてとり、寝転がってトスを返し、再び立ち上がるという練習。その様子を見ていた妹が日向に、バレーボールが友達になっているね、と声をかけている。日向が確実に成長している。いろんなところで日向の成長が見られる。どうなっていくのか。
着々と成長している烏野高校が面白い一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回！
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