こんにちは、Dancing Shigekoです!
伊達工との練習試合でどんな変化が起きるのか。
今回は アニメ『ハイキュー!!TO THE TOP』第7話を紹介します!
[内容]
#7 返還
伊達工に押されている状況に影山が苛立っている。普段よりも厳しく意見をぶつけていく。王様が戻ってきたと月島が言うと、日向は王様でいいのではないか、と言う。たとえ王様でも納得いかなかったら従わないとあっさり言う。
少しずつチームで意見をぶつけるようにしていく。徐々にプレーにも変化が出始める。しかし、依然伊達工が立ちはだかるのだった。
[感想]
伊達工との練習試合が続く一話。
・苛立つ影山
西谷がレシーブした後に邪魔だと影山が文句を言う。もちろんそこには意図があってバックアタックの妨げになっているからだと補足する。西谷もその説明を聞いて納得している。その後も田中に対して、アタックを外すと、ちゃんと決めてくれと再び苛立ち。
少しずつ影山が苛立ちを抑えられない状態になっていく。
そしてとうとう言ってしまったと言う場面が訪れる。月島が王様が戻ってきたと茶化すと、日向が王様で何が悪いって割って入る。王様が絶対というわけではない。納得のいかないことがあれば、従わないとはっきりと言い切る。その日向の発言がきっかけでみんなそれぞれの想いをいい始める。
・高さを増す月島
そして月島に対しては高めのトスをあげるようになる。月島は舌打ちしながらも次も同じトスが来ると考えて、次は届くようにジャンプをしてスパイクを決める。日向に言われた小金川のトスの時はもっと高く飛んでいたの言葉を影山なりに解釈して月島を上手に飛ばすようになっていく。
ちょっとした一言。それを実際のプレイに反映していく。なかなかの腕前。さすが影山といったところ。月島も大人になったと感じる。影山のトスについていく。みんな変化が起き始めている。
・変化が起き始める烏野
月島だけではなく旭も田中もどんどん意見を言うようになっていく。影山の怒り爆発がきっかけで、日向が間に入り、日向が素直な意見を言ったおかげでみんな意見をぶつける。自分たちで考えてプレイを変化させていく感じが出てきている。この流れで第三セットは伊達工からセットを取り返しそうな気配。
と思っていたけど伊達工も一切ひかない。どちらかというと、成長は伊達工も同じでサーブアンドブロックの形が出来上がりつつある。
春高に向けてお互いが刺激になっている感じがある。一体この練習試合でどんな変化が完成するのだろうか。
ますます伊達工との一戦から目が離せない感じになってきた一話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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