アニメ『ハイキュー!!TO THE TOP』第6話 伊達工、来校!
- Dancing Shigeko
- 2023年10月28日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
練習試合はどうなるか。
今回は アニメ『ハイキュー!!TO THE TOP』第6話を紹介します!
[内容]
#6 昂揚
合宿から一年が帰ってきて、賑やかになる。
そして伊達工との練習試合が始まる。バンド・ブロックの陣形をとる伊達工の前に、スパイクが次々と止められていく。その状況を楽しむ影山がいた。
[感想]
伊達工との練習試合が始まる一話。
・賑やかな練習
日向、影山がコートに戻ってくる。菅原が絡んでいく。西谷が声をかける。月島が日向を馬鹿にしている。その賑やかな様子に日常を感じる清水。五日間も3人いなかったら、相当静かだったのだろうと思う。
そして彼らがチームにとって大きな存在になっているのを感じる。穴が空いたような感じの練習だったのだろうと想像してみる。活気があるというのは、それだけで元気が出そう。
・演出が変わる試合開始
伊達工が練習試合で烏野高校にやってくる。いざ試合が始まる前に、各メンバーが紹介される見せ方になっている。少しばかり見せ方が実際のバレーボール中継のようになっている。その見せ方をしてくれると選手と名前が一致していい。二口を学べたのは興味深い。青根、小金川ふくしょう知っていたから、どんどん選手の名前を覚えていくのは、身近なチーム感が出てきていい。
春高の時も同じような見せ方をするのだろうか。楽しみ。
・ピカイチブロック
試合が始まる。最初のアタック、影山は旭にトス。伊達工はそのトスを見てからブロックに行くリードブロック。最初から3人がブロックに飛んで、見事に成功させる。出鼻をくじく伊達工のブロック。かなり強力な壁が出来上がっている。確実にレベルが上がっている。
次の年のインターハイ予選は、かなり強豪になっていると思われる。最初のブロック以降も次々とブロックで止めていき、伊達工がリードをキープしている。
練習試合とは言え、本気の勝負。烏野がどのようにこの状況を打破するのか、楽しみになる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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