こんにちは、Dancing Shigekoです!
日向の覚醒なるか。
今回は アニメ『ハイキュー!!TO THE TOP』第4話を紹介します!
[内容]
#4 “楽”
日向はじっと練習を眺めている。そして国見のプレーにいつも余裕があることに気づく。何がそうさせているのかをじっと見ていると、黄金川の一言でヒントを得たように感じる。そして2対2で苦労している百沢に助言するのだった。
[感想]
日向の観察力が少しずつ効果を出し始める一話。
・影山は全日本で
影山の全日本ユースでの練習の様子が少しずつ描かれていく。一人面識のある選手がいるみたい。その選手が誰なのかはまだ認識できない。それでもいろんな選手がきていて、影山が注目している。トップ3に入るアタッカーは意外と今のところは普通だと言ってみたり、木兎みたいなアタッカーのジャンプ力には感心しながらも勉強になると感じている。
全ての選手から吸収できるものを吸収しようとしているのが伝わってくる。全日本ユースに選ばれているメンバーの実力が見られるのはいつなのだろうか。
・日向は月島を動かす
日向ががむしゃらに走り回っている。ボール拾い、洗濯物を干すために二階に上がっていく、休憩の時に飲み物を急いで私に来る。モップがけも必死にやっている。そんな様子に月島が行動を起こす。ブロックの練習に付き合ってほしいと言いだす。
月島が何かしないといけないと言う気持ちになるから嫌な感じと思っている。さらに日向がブロックの位置を見てスパイクを打つようになっている感じなのが、刺激になっている。月島が日向から刺激を受けて、練習を積極的に活用としている。
この強化合宿で月島と日向がお互い刺激しあって成長しそうな気配。
・空気が変わり始める
日向ががむしゃらに動き、真剣にボール拾いをする。その一球一球にかける情熱が少しずつ周りの人たちに感染し始める。サラッと百沢に助言をする日向。その助言で百沢が変化をみせ、その変化で周りの人たちもピリッとし始める。この強化合宿、日向がいたのといないのとでは、他の一年の成鳥の仕方はだいぶ違ったのではないかと感じる。
そろそろ鷲匠監督も変化を見せるか。
日向がいい変化をもたらしていると感じる一話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments