こんにちは、Dancing Shigekoです!
日向は練習に参加させてもらえるのか?
今回は アニメ『ハイキュー!!TO THE TOP』第3話を紹介します!
[内容]
#3 視点
日向はコートの外から何に気付けるかを必死に考えていた。そしてレシーブの時の動作を観察して、スパイクがどちらに飛んでくるのか、初動を工夫するなどを始める。その真剣な様子に、牛若は何か嫌な感じと思っている。さらに月島も何かやらないといけない気持ちになっていくのだった。
[感想]
日向の真剣さが少しずつ影響していく一話。
・コートの外から見て
日向が倉庫から出てきて、コートを見ている。改めてコートの外から練習を見るのは初めてだと気づく。これまでコートのなかでボールだけを見てきたと思い出す。ビブスを干しに2階に上がり、そこからもコートを眺めている。少しずつ動きに注目している。
そんな様子からふと、昔の練習のことを思い出す。
・テニスの練習を思い出す
それはバレーの練習に付き合ってもらう代わりにテニスの練習に付き合うというもの。その時に、色々とテニスの動きを教えてもらう。反射神経が良いのだから、もっと動く準備をしていたらいいのだと教えてもらっている。
さらにあれこれと提案されてきたことを思い出そうとしている。少しずつステップについて思い出して、早速、その動きを練習してみようとしている。この柔軟性。この積極性が実にいいね。
・一球入魂
烏養コーチに言われたボール拾いを舐めるなよの意味が少しずつ分かり始めて、全てのボールを予測して取ろうとして努力している。そのオーラが天童、牛若にも伝わり、さらには月島にも伝わる。鷲匠監督にも伝わっていて、何かを感じている。明らかに変化が起きている。この5日間でボール拾いを通じて、スパイクを見極める力と、レシーブの力を上げて帰っていきそうな気配。
日向が少しずつ変化していきそうな気配を感じる一話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments