こんにちは、Dancing Shigekoです!
流れはどちらに?
今回は アニメ『ハイキュー!!TO THE TOP』第20話を紹介します!
[内容]
#20 頭
北が入る稲荷崎は流れを再び自分たちのものにして、第二セットを持っていく。
第三セット、宮侑のサービスエースで始まるが、烏野も影山のブロックでアランを止めて、ブレイクするのだった。
[感想]
稲荷崎戦が第三セットに入る一話。
・北は何者?
途中出場の北。彼の過去が語られる。とにかくこなす。期待を裏切らない。常に正論だというこの選手。プレイも無難にレシーブを拾ってみたり、華は感じられないけれど、何か持っている感じ
不思議なのは、第3セットもそのまま継続なのか、と思ったら、すぐにベンチに下がっている。
一体、どういう立ち位置なのか?
流れが悪い時に断ち切る役?ということなのか。第3セットでも出てくるようだとピンチなのかな?
・第3セットに備えて
第2セットは稲荷崎が取る。次のセットまでの間が何か重い空気になっている。そこを旭が西谷に声をかける。適当な言葉を思い浮かばないけど、その分、点を取ってやるからと。それでいい感じなったと思いきや、影山がタイミング悪く、西谷にトスを高く上げてほしいとコメントをしている。そこに日向が、タイミング悪いんだよ、とつっこんでいる。こういった一連の空気が、緊張をほぐしている感じになっている。
烏野、このまま持ち直すか?
・流れは影山が持ってきたか?
第3セット、最初のサーブを宮侑が決めて、稲荷崎に流れがくる始まりに見える。
ところが、その後を持ち堪えて、さらに影山のブロックでブレイクして3-2としている。このブロックで烏野に流れが来るのか。このまま烏野がペースを持って行くのだろうか。
どっちが有利なのか、全く読めない展開が続く。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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