こんにちは、Dancing Shigekoです!
烏野は勝利するのか。
今回は アニメ『ハイキュー!!TO THE TOP』第19話を紹介します!
[内容]
#19 最強の挑戦者
稲荷崎は宮侑が西谷を狙ってサービスエースを決めていく。流れが悪くなりそうなところを、ギリギリの勝負が続く。アランにストレスを感じさせるプレイを作戦としている烏野は、ブロックもサーブもアランを狙うプレイを続け、ついにアランがストレスでミスをする。
流れがきたように見えたところで稲荷崎はメンバー交代をしてくるのだった。
[感想]
稲荷崎が第二セットでリードをキープする一話。
・西谷が苦戦
宮侑がフローティングサーブを西谷の方へと流していく。そのサーブを西谷が返せずにサービスエースになる。その後も立て続けに西谷にサーブを打ってきて、二連続ミス。リベロの西谷がサーブを取れないのなら、他の人も難しいかも、と精神的に追い込む作戦。
それでも西谷は折れず、真っ向勝負していく。三本目はかろうじてあげて、その後、烏野が繋いで流れを切る。
フローティングサーブ、西谷でも取れないというのは、相当ブレが大きいということなのか。次のターンでは抑えられるのかな。そこまで回らないか?
・月島が苦戦
稲荷崎は宮兄弟以外にアラン、そして角名がスパイクを打ってくる。角名のタイミングに月島が完璧に合わせてブロックに飛んでいるにも関わらず、なぜか角名のスパイクが綺麗に入る。それで月島は疑問に思っている。タイミングは完璧だったはずなのに、なぜ?と思っている。その後も影山と二人でブロックに入っても交わされる。
おまけ的に見えるキャラでも実力は全国レベル。ブロックを飛ばさせておいて角度を変えるスパイク。だいぶいやらしい。月島はそのスパイクをこの試合中、どこかできれいに止めることができるのか?
・影山が戻す
第二セット、稲荷崎に押され気味の烏野。10点差をなかなか詰めることができずにいる。稲荷崎の攻撃を一回で切っても、烏野の攻撃も一回で切られる。しかし、影山だけは違う。強烈なサーブでノータッチのエース。さらには宮治を圧倒している。連続得点で烏野への流れを持ってくる。
さらにアランにかけ続けたプレッシャーでついにスパイクがアウトになる。流れが着々と烏野に向かいかける。
が、また8点差。相手はすでに20点台。逆転なるか。
日向が最後流れを持ってくるのか、第二セット終盤、どちらが持っていくのか、気になる一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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