アニメ『ハイキュー!!TO THE TOP』第11話 椿原撃破!
- Dancing Shigeko
- 2023年11月26日
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
一回戦の行方は?
今回は アニメ『ハイキュー!!TO THE TOP』第11話を紹介します!
[内容]
#11 繋がれるチャンス
影山の調整が終わる。サーブも厳しいところに入り始め、徐々に烏野のペースになっていく。
そしてとうとう逆転。第一セットをそのまま取り、第二セットも接戦になるが、最後は烏野の全員バレーで勝負を決めるのだった。
[感想]
椿原との一回戦の決着がつく一話。
・影山が注目される
影山と日向のドンピシャ速攻が決まって、さらにその後も影山が鋭いサーブや正確なトスを上げるようになっていくと、彼がU-19の代表に選ばれていることが報じられる。会場の視線が影山に集まり始める。
場の雰囲気が変わっていく。こうして全国で名前が知られるようになっていくのだろう。アニメの世界とは言え、こうして徐々に自分の知名度が上がっていくというのはどんな心境なのだろうか。そういうチームメイトとプレイをしている周りはどう感じているのだろうか。もし自分の周りにそういう全国区の実力の持ち主がいたら、どんな風に感じていただろうか。高校時代に限らず、全国で、日本を代表するようなレベルの人物と会うというのはどんな感じなのだろうかな、と違う次元に想像が沸いてくる場面。
・日向が飛ぶ
少なくとも日向は影山を特別には思っていなくて、自分の打ちやすいトスをあげてくれるセッター、としか思っていないのだろう。普通に影山のトスに合わせて速攻を決めていく。綺麗にスパイクをできたことに感動している。影山のプレイに注目するというよりは自分自身のプレイをできていることに喜びを感じている。
そしてどんどん日向もスパイクを決めていく。ぴょんぴょん飛んで、影山以上に注目を集め始めている。日向、影山、この二人が烏野高校を一気に全国レベルの注目チームに押し上げて行っているように感じる。
・最後まで集中する烏野
そして日向はスパイクだけではなく、相手の攻撃にもヨミを働かせて先に動いている。ただレシーブを2回連続で顔面で受けてしまい、違った意味で注目されてしまう。この日向の頑張りもあって、試合は着々と烏野ペース。僅差のまま烏野が集中力を切らすことなく勝利を収める。
椿原がどこの高校だったのか、静岡?
彼らも頑張ってはいたものの、結果的には烏野が無難に勝ったという印象の一試合。日向、影山、初の全国大会でいきなり優勝してしまうのか?全国トップ3に入るスパイカーの牛若を破ったのだから、それだけの強さはある扱いかもしれない。
全国で他に分かるチームが音駒と木兎率いるどこ?だけなので、この先、どんなチームが現れるのかも気になる。
順調な滑り出しの烏野高校、この先、どんな試合運びをしていくのか、全国の重圧にどこまで打ち勝っていけるのか、今後の展開がいつも楽しみな一話だった。
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それでは、また次回!
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