アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第31話 プッチ神父の過去
- Dancing Shigeko
- 2023年12月25日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ウェザーリポートと戦うのか?
今回はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第31話を紹介します!
[内容]
#31 ヘビー・ウェザー その②
エンリコ・プッチは別の赤ちゃんとすり替えられて育てられていた。その事実を16歳の時に知る。双子の弟ウェザー・リポートがいて、偶然にも妹ペトラが恋をした相手がウェザー。妹を守ろうと、ごろつきに頼んでウェザーと別れさせようと仕向けたところ、ペトラは自殺する結末になるのだった。
[感想]
プッチ神父とウェザーの過去が語られる一話。
・出生の秘密
1972年プッチ神父が生まれる。ところが、同じ日に生まれた別の赤ちゃんが亡くなってしまい、その母親に連れされたという展開。
不思議なのは、ウェザーとプッチが双子なのに、片方は褐色系の肌で、もう一人は白色。なぜ?
・デュオとの出会い
神父見習いとして神学を学んでいた頃、デュオと出会う。どこから入ってきたのか、気配を感じさせずに姿を見せたデュオに、冷静に対処している。その冷静さにデュオが興味を示す。そして矢を渡している。
それから一年。妹が身を投げてしまった時に矢の力でスタンド能力を手にいれるという展開。なんとも。
・妹の恋人
なぜウェザーの記憶を奪うことになったのか。その理由が実はプッチ神父の失敗だったという感じ。もしプッチが妹の交際を邪魔してやってくれって言わなかったら、ペトラが身を投げることはなかったように思うし、ペトラが身を投げなければ、プッチは能力に目覚めることもなかったのだろうって思う。
自作自演って感じに思えてしまった。
ウェザーとプッチの意外な繋がりが分かる一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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