こんにちは、Dancing Shigekoです!
アナスイはスタンド攻撃を打ち破るのか?
今回はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第26話を紹介します!
[内容]
#26 自由人の狂想曲(ボヘミアン・ラプソティー)その②
アナスイは敵のスタンド攻撃でやられる前に、自分の体を捕まえようと追いかけていた。しかし立ち寄ったチョコレート屋でヤギに攻撃され、窮地に追い込まれていた。
ウェザーリポートもゴッホと出会ってしまい、体と離脱。ピンチになる。スタンド使い本体が飛行機で移動しているとわかって、なんとかしようとしていた。
徐倫は元彼のところに行って、車を拝借していた。
[感想]
謎のスタンド使いの攻撃にアナスイ、ウェザーリポートがピンチになる一話。
・七匹の山羊
アナスイが七匹の子山羊を踏み潰してしまう。それに怒った母山羊がアナスイのお腹をカットしようと迫ってくる。
さてこの物語、自分の中では聞いたことがない。七匹の山羊って物語があるのか?小人でもなければ、三匹の子豚でもない。一体全体、どういう物語?有名なのだろうか。
・ゴッホの死因
一方、ウェザーリポートもゴッホのことは知っていて、ゴッホの絵を見てしまい、不思議な世界に魂を引き摺り込まれる。ゴッホが自分の死因を語っている。銃で頭を2発撃って自殺したと言う。ゴッホが自殺、まったく知らなかった。
今回のエピソードでは、新たな発見が多かった。どこまで真実なのか、分からない部分もあるけれど。
・著作権の都合?
ちまたにスパイダーマンが出た、と言っている子供たちがいる。前回はバットマンがいるっぽい展開。今回、スパイダーマンやバットマンが登場するのかと期待していたけれど、名前だけ。映像はなし。なぜだろう?著作権の都合か?それとも絵を描くのが難しかったか。ジョジョ風の世界観にしてしまうと、イメージが違くなってしまうから、控えたのだろうか。それで正解?
気がつけばスタンド使いがやられている謎の展開の1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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