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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第20話 常にピンチはFF

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 FFピンチ脱出なるか。


 今回はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第20話を紹介します!


[内容]

#20 F・Fー目撃者

 徐倫とアナスイはボートで移動をしていた。しかし追跡者の音が聞こえ、エンジンを止めておくと、看守たちが追いかけてきている。看守たちに緊急連絡が入って一度はやり過ごしたものの、居場所がバレて攻撃されかかったのをアナスイを反撃してその場を凌ぐ。

 しばらくすると徐倫は攻撃されて声が出せなくなっていることに気づいて、アナスイに伝えようとするが伝えられない。アナスイは異変に気づき、ヨーヨーマッを始末していた。

 その頃、懲罰房ではFFがDアンGを追いかけていく。そこに神父のプッチが現れ、ホワイトスネークだと気づくのだった。


[感想]

 遠隔型のスタンド ヨーヨーマッの攻撃を交わす1話。

・謎の攻撃方法

 FFの顔が喰われたような形になっている。一体、ヨーヨーマッがどのように攻撃したのか。FFへの攻撃が致命的だったのか、その結果が分からない中、徐倫、アナスイらが先に進んでいる。そして徐倫が次に攻撃を受ける。同じように顔が崩れ去るのかと思ったら、舌に穴が空いていて話せなくなっている。シューっと空気が抜ける音のみが出ていく。

 必死に攻撃されていることを伝えようとする徐倫にアナスイの鈍さが光る。キスをしたいのか、と顔を近づけては、徐倫がアナスイの顔をヨーヨーマッの方に向けさせる動きはコメディだった。


・構わず反撃アナスイ

 徐倫がヨーヨーマッの攻撃方法を一生懸命見つけようとしている中、アナスイは何かしらの攻撃をしていることには気づいて、ヨーヨーマッを攻撃する。その攻撃方法なんかどうでも良いと。スタンドそのものを戦えないようにしてやったらいいのだという。そんな展開で容赦なくヨーヨーマッを攻撃。

 最終的に頭にカエルを埋め込んだと言って、ヨーヨーマッがカエルみたいな動きをし初めて勝負あり。アナスイの適当さがどことなく承太郎みたいな感じてしまう。


・本体を追跡FF

 一方、FFはスタンドの主DアンGを追っている。顔が崩れていたのも治り、看守たちが集まってきている中でDアンGを見つける。遠くから撃とうとしていると、神父のプッチを見つけるが気に留めずに攻撃の準備。護送者に乗せられたDアンGに迫っていったところに神父がやってくる。それで、彼がホワイトスネークなのだと分かる。

 FFがどんな決断を下すのか。


 戦いの前線にいるのは、どこか危なかっしいFFになるのが興味深い一話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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