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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第18話 一体退治!

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 FFは大丈夫?


 今回はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第18話を紹介します!

[内容]

#18 燃えよフー・ファイターズ

 FFは水で鏡を作ってドラゴンズ・ドリームの方角を騙す作戦に出る。ホースの方へ向かうが一足早くケンゾーが追いつき攻撃を決定している。地下室の死刑執行部屋で2800万ボルトの電撃でケンゾーにも攻撃を加える。

 さらにアナスイの攻撃でケンゾーは再起不能になるのだった。

[感想]

 ケンゾーとの戦いに決着がつく一話。

・水を求めるFF

 頭がぱっくり割れてしまうFF。ケンゾーは勝利を確信して、次は徐倫だと言って、徐倫に向かっていく。ところがFFが動き始める。何が起きているのか、理解に苦しむケンゾー。とどめを刺そうとFFに向かっていく。FFは水があれば、ドランゴズ・ドリームを鏡の中に映し出せると考えて、水を探す。自分の回復のためにも水が必要だと考えて、ホースがあると知り、そこに向かっていく。

 そう言えば、FFってプランクトンだったかも、と今更ながらに思い出す。すっかり囚人仲間として一緒に行動している徐倫だけれど、FFは変な生き物だったのを思い出した瞬間。

・風水で大凶の方角

 相変わらずドラゴンズ・ゲートを使って相手の大凶の向きを探すケンゾー。再びFFの大凶の向きを掴んだと言って、嬉しそうにその向きから攻め込もうと移動していく。大凶の向きが一度決まると逃げ出すことはできない、などと言いながら、嬉々と迫ってく。

 その感覚、今ひとつよく分からない。とにかく、この世界ではドラゴンズ・ゲートが大凶の向きを特定したら、負けだというのだけれど、なぜそうなるのか。非常に理解に難しいスタンドだった。

・強さを垣間見る

 そんなドラゴンズ・ゲート。徐倫の大凶の向きも特定して、ケンゾーが攻撃してくる。確かに徐倫も避けることができずにいる。そしてモロに攻撃を受けてしまう。ところが、一足早く、徐倫の体の中にスタンドを忍び込ませていたアナスイの攻撃でケンゾーは足がぐちゃぐちゃになってしまう。

 その動きの気持ち悪さ、痛々しさ。次々と痛々しい形で倒されていく人たち。こんなにジョジョの世界観って見ていて痛かっただろうか。

 次なるスタンド使いはどんなものが出てくるのか。徐倫は骨に無事辿り着けるのかが気になる1話だった。

 前回感想→こちら

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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