こんにちは、Dancing Shigekoです!
エルメスは大丈夫なのか。
今回はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第14話を鑑賞しました!
[内容]
#14 愛と復讐のキッス その②
徐倫は糸を床全体に張って、敵の位置を確認しようとする。しかし壁から出てきて攻撃を受ける。その攻撃に対して、反撃して、ワニを処分。しかし、その隙にスポーツマックスに逃げられてしまう。
追いかけて行った結果、生きる死体となったスポーツマックスと戦うことになる。エルメスはシールの力を巧みに使って、スポーツマックスを撃退するのだった。
[感想]
エルメスがスポーツマックスと決着をつける一話。
・見えない死体
死体の魂を操っているのか、リンプ・ビズキットのスタンドを操るスポーツマックス。ワニが剥製が遠くにあって、その魂が動いている。魂だから姿が見えず、と言う感じで襲いかかってくる。
その後も、警備員の死体の魂を操ってみたり、不思議な感じのスタンド使い。どうなっているのか。
・自らも死体となる
と思うことがさらに続く。スポーツマックス自身は、エルメスに排水管に閉じ込められ、溺死したことになっている。本人自体が透明になってしまって行動している。一体どう言うことなのだろう。自分の体が溺死しているのに、まだスタンドを操ることができると言うこの状態。
これまでに見た事のないタイプの敵。死んでいるのに意思を持って行動するのだから無敵ではないか、って思ってしまうのだけれど。
・復讐は運命との決着
そんな見えない敵と戦うエルメス。見えなくても実態は存在すると言う事みたいでスタンドでの攻撃はできる。しかし相手の声は聞こえない、そんな奇妙な構図。どこか矛盾が発生しているように思うと感じつつ、グロリアのために、スポーツマックスへ攻撃を続けるエルメス。
復讐は運命との決着なんだと力説しながら、とにかく攻撃。気持ちは非常によく伝わってきたように思う。
徐倫もディスクを集めることを目的にしたみたいで、少しずつホワイトスネークに近づいていきそうな気配がする一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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