こんにちは、Dancing Shigekoです!
ドイツ軍と対決になるのか。
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第85話を紹介します!
[内容]
#85 迷走の旅・仕組まれた御神渡りの罠!
真田忍群の鳥居を探して進んでいく道中、弥彦がお腹を痛めて倒れる。そこを通りがかった猟師のところで世話になって、一休み。また霊薬についての話を聞くと、さらに奥へ行ったところに鳥居があるという。
剣心らは話を聞いて、その鳥居を目指す。するとそこで地下へと進める道を発見。進んでいくと、そこでは真田忍群のお頭が待っているのだった。
[感想]
霊薬を求めて罠にハマる一話。
・生水で当たる弥彦
弥彦が突然倒れ込む。腹痛がひどくなったという。その理由が生水にあたったのかもしれない、ということ。湧き水をたくさん飲みすぎたのだとか。水にあたる。結構、しんどいんだよね。何かに当たるというのは。熱も出るし、弥彦の辛さがよく分かる。水は特に気をつけたいところだと、共感してしまった。
・冒険もの感を出そうとしすぎ?
鳥居の周りにある四つの柱。鳥居の近くの湖の水面が上がって、鳥居が水に浸かる。その柱も水に浸かる。柱の下にある岩を一つどかすと、そこから水が大きく天に向かって噴き出ていく。四つの柱、全てから同じように水が噴き出ていく。
まるでどこぞかのアドベンチャー映画のような展開。その後、水が引いていくと、湖を分断するような道ができている。と言った展開。
これは『るろうに剣心』なのだろうか、と思ってしまう。ちょっとやりすぎではなかろうか?
・どうも盛り上がりに??
展開がオリジナリティ溢れすぎていて、剣心である必要がないのではないか、と感じる。そのためか、どうも全体的に退屈な印象。というよりも体力的に余裕のない時は、集中が続かないと言った展開。あと何話あるのだろう??
あまりにも路線が違うところに行っていると感じる一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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