こんにちは、Dancing Shigekoです!
ハンスの敵は捕まるか。
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第84話を紹介します!
[内容]
#84 真田忍群と霊薬・お頭御沙薙の狙い
剣心たちは霊薬の秘密を探るために諏訪湖へ向かった。そこでは真田忍群の忍者が待ち構えていた。彼らを追い返し、霊薬の秘密について調査を続けるのだった。
[感想]
剣心たちが諏訪湖へ向かう一話。
・手帳はラテン語
ハンスが残していた手帳はラテン語で書かれている。その手帳を由太郎が普通に読み進めている。ドイツに留学?ないし住んでいたと思われる由太郎がラテン語もスラスラと読み進めている。その様子にただただ感心。
アニメの世界というのは羨ましい。現実で言語をそこまで熟知するにはそれなりの時間が必要だと思うだけに、由太郎がラテン語を読み進めているのがすごいと感じた。
・霊薬の意味をどれだけ?
手帳に記載されていたのは霊薬の貴重性。それを読んだ由太郎は凄さを理解していたみたいだけれど、他の人たちはどのくらい理解したのか。あまり響いていなさそう。まだ科学が浸透していない日本人にとって、ウィルスの話などはちんぷんかんぷんだったのではなかろうか。
・諏訪湖へ
それでも興味、好奇心は強いみたいで霊薬の秘密を調べるために諏訪湖を目指す剣心たち。どれだけ旅をするのが好きなのか。東京から諏訪湖までと言ったら、それなりの距離だろうし、馬車を活用するでも、馬に乗るでもなく、歩いて向かうのだから、どれだけの日々かかっているのか。
どうしても気になる。彼らは一体、どういう生活を送っていたのか。
アニメ版るろうに剣心は、この諏訪湖の冒険で最終回を迎えるのかなと思う一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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