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アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第49話 斎藤、容赦なし

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年6月28日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 齋藤は心置きなく?


 今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第49話を紹介します!


[内容]

#49 心眼をとらえた狼・炸裂する牙突零式!

 斎藤が宇水と対峙する。その間に剣心らを先に行かせる。

 宇水は心眼を駆使して斎藤の心の動きを捉える。牙突も受け流し攻撃を加えていく。

 しかし斎藤はその宇水の攻撃をものともせずに、牙突・零式で宇水を吹き飛ばすのだった。


[感想]

 斎藤一が宇水と対決する1話。

・心眼対決

 宇水が自分が光を失った時の経緯を話している。そして超人的な聴力を手にいれ、心眼を実現していることを自信満々に語る。それを聞いていた斎藤は今にもあくびをしそうな気配。そして相手の表情などから心を読み解くことができるといい、宇水が志々雄真実に勝てないとわかっていることを見破る。

 心眼でも斎藤に上を行かれて、剣でもやられる。宇水、地味に惨めな存在と思う。


・葵屋に集結

 葵屋では操らが戦いの準備をしている。相手は十本刀の三人だけだという。七人対三人だったら自分たちの方が有利だと考える翁。さすがに考えが足りていないのではなかろうか。見るからに危険な香りの三人相手に勝てると思うのは、いささか楽観的な気がしてしまう。

 それに十本刀と言われているのに、何人か見当たらないのはどうなっているのか。また別行動しているのか。葵屋のメンバーはもっと分散しないとダメなのではなかろうか?


・次なる敵

 あっさり宇水が倒れ、次は宗次郎。と思っていたら、剣心は寄り道。そこには四乃森蒼紫がいるという。テンポよく進んでいたのに、やや残念なテンポになりそうな感じ。もっともっとサクサクっと進んでいってくれていいのにね。


 斎藤の強さは格違いだったと感じる一話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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