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アニメ『SPYxFAMILY(スパイファミリー)シーズン2』第34話 ミッションコンプリート!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年6月29日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 ヨルが本気になった!


 今回はアニメ『SPYxFAMILY(スパイファミリー)シーズン2』第34話を紹介します!


[内容]

#34 未来を繋ぐ手

 ロイドはアーニャと花火を見終わって部屋に戻ろうとしている。その途中で保安局の者たちが慌ただしくしているのを目撃する。爆弾が見つかったというのを知って、ロイドはアーニャをキッズルームに預けて現場に向かう。アーニャはその隙にヨルの様子を見にいく。

 ヨルは殺し屋と戦っている。武器が足りないと思っていたところに、アーニャが拾った武器を見つけて殺し屋を撃退していた。

 ロイドは爆弾処理を済ませて、アーニャと部屋に戻るのだった。


[感想]

 ヨルが任務を完了する一話。

・お互い都合よく

 花火を見終わって部屋に戻る途中、ロイドがヨルを見つけられなかったことをアーニャに伝える。アーニャはすっかり忘れていて、今から探しに行こうと考える。

 アーニャにとってはタイミングよく、ロイドが保安局の人たちが爆弾が仕掛けられているということに気づく。ロイドが爆弾処理に向かえるように仕向けて、アーニャはヨルを探しにいく。

 この都合の良さがポイント。どちらが引が良いのか。


・アーニャのアシスト

 アーニャはいろんなところでアシストしている。今回はヨルが武器がなくて苦戦しているところに、サポート。転がっていたヨルの武器を、彼女のいる方へと投げ込む。そのこと自体は直接、ヨルの支援にはならなかったものの、ヨルを影から狙おうとしている殺し屋二人を倒すのに役立つ展開。

 このアーニャの努力がヨルに認めてもらえることがないのだと思うと、本人はどんな心境なのだろうか。自己満足でなんとかしているのだろうか。


・ロイド万能

 ロイドは爆弾処理に向かっている。変装して元海軍という立場で爆弾のところにやってくる。そしてしっかりと分析して、その解除を済ませている。変装だけではなく、爆弾の解除もできる。テニスの腕前も一流。本当に万能。他にも驚きの能力を秘めているのだろうか。

 それなのに、唯一苦手なのが、アーニャの行動を理解すること。アーニャが特殊だから仕方ないのだろうけれど、いつもアーニャに振り回されているロイドは大変だ。


 ヨルの仕事が終わって、少しばかりリゾートを楽しめそうな気配の一話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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