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アニメ『SPYxFAMILY(スパイファミリー)』第10話 アーニャはアーニャ

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年1月17日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年1月24日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 アーニャはどうしている?


 今回はアニメ『SPYxFAMILY(スパイファミリー)』第10話を紹介します!


[内容]

MISSION10 ドッジボール大作戦

 ヘンダーソン先生は紅茶を淹れる。初等生の担任で初日にトニトを出したのは歴代初。

 生徒たちは、ドッジボール大会で勝った方のMVPにステラが与えられると聞いて気合が入っていた。アーニャはヨルから訓練を受けていた。

 そしてドッジボール当日。4組のビル・ワトキンスの前に3組は次々と倒れていく。最後に残ったアーニャは必殺ステラショットでビルに挑むのだった。


[感想]

 ドッジボール大会に向けて特訓を受けるアーニャを描く一話。

・いがみ合う二人

 顔を見てはすぐにダミアンがアーニャに文句を言い始める。ダミアンよりも彼のしもべ二人がいつも喧嘩をふっかけてくる。そんな要素を見ているヘンダーソン先生はエレガントな朝ではないと内心嘆いている。

 子供同士が喧嘩する様子を見てヘンダーソンは何を思うのか。喧嘩も仲良しの証と思って見守っているのだろうか。


・試合に向けて2度目の特訓

 ドッジボールの試合でMVPを取ったら、ステラがもらえるという噂を聞いたアーニャ。そのことをロイドとヨルに伝えると、ヨルが特訓ですね、と言ってアーニャをしごき始める。腹筋、階段登り、そして夜の林でボールの投げ方を教える。ヨルが矢のような鋭いボールを投げてアーニャが驚愕。

 その教えをアーニャがどれだけ吸収できたのか?


・奇跡のショット

 ビルに狙われるアーニャ。ビルの心の声を察知してどこに投げてくるか分かるアーニャはさっと避けていく。どんなに狙っても避け続けるアーニャに、女の子には手加減をするという言葉を忘れたのかビルは本気の投球。それでも交わしていく。

 アーニャは投げるよりも交わし続けていたら良かったのではないのか?

 それでもアーニャがボールを取って、ついにヨルから学んだ矢のようなボールを投げる構え。

 誰もが目を見張っている。

 そして・・・

 予想通りのしょぼショット。目の前に叩きつけるような形のボールを投げつけて、みな呆然。

 さすがアーニャ。恐るべし。


 ヘンダーソンが常にアーニャたちの動向を見て、心の中でエレガントかもと思っていたの印象的な一話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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