こんにちは、Dancing Shigekoです!
次は30の大台!
今回はアニメ『DEATH NOTE』第29話を紹介します!
前回感想 → こちら
[内容]
#29 父親
メロを捕まえるためにライトはデスノートの所有者を突き止める。そして死をコントロールしてメロの居場所を知る。
夜神総一郎に死神の目を持たせて、メロのアジトに潜入させる。そしてメロに対面して名前を見るのだったが…
[感想]
一気にメロにたどり着く1話。
・粧裕に何が?
湖畔にありそうな丸太壁のロッジに夜神家がいる。車椅子に座り、言葉を失っている粧裕がいる。目には正気が感じられない。そんなにショックだったのか。
こんな状態の粧裕を見てライトはどう考えているのか?
・殺し合いが始まる
ライトがマフィアの顔写真を見つけてきて、ミサに名前を確認させる。そして、次々と殺していく。ここまでいくと、デスノートでの目的が保身のため。
以前、南空を殺した時から、保身のためには人殺しもするのは始まっていたのだけど、ますます悪化しているように感じる。
・死神シドが降り立つ
リュークがくすねたデスノートの持ち主シドがふらりと地上に降り立つ。リュークやレムと違って大人しい見かけの死神。そして静かにメロの部下の前に姿を見せる。
見た目は不気味だけど迫力に欠けるのが、どうなんだろうか?アイスクリームみたいって感じてしまう。
・死神の目を手に入れる
夜神総一郎はメロを仕留めるために死神と取引をして目を手に入れる。そして、メロのアジトへ乗り込んでいく。
メロに会って本名を確認。その名前はライトには聞こえていたのか?そもそも写真を撮ってライトに送っていたら、それでアウトだったのだけど、この時代はスマホはなかったと言うことだろうか。もしスマホが会ったら、すぐに写真を撮られて終わってしまっていただろうに。
・メロの本名が割れる
この先、果たしてどうなっていくのか。メロが生き残る可能性は限りなく低そうな感じ。次回にはやられてしまうのではないかとさえ感じる。
その代償に夜神総一郎は銃弾に倒れることとなったのだけど、この争いがもたらすものって何だろうと疑問に感じずにはいられない。
ニアがいつ出てくるか。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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