こんにちは、Dancing Shigekoです!
平日の半ば、一話見たい。
今回はアニメ『DEATH NOTE』第22話を紹介します!
前回感想 → こちら
[内容]
#22 誘導
火口がキラだと確定し、確保する作戦が動き出す。ヨツバグループの奈南川に協力を仰ぎ、さくらテレビを見るように仕向ける。そこでは、松田がキラの正体を暴露しようとしていた。慌てた火口は、松田を消すべく手段を選ばず行動に出るのだった…
[感想]
火口包囲網が動き出す一話。
・ミサの動きをどう見たか?
ミサが積極的に火口に接触して、キラであることを突き止める。その行動力は、Lに違和感を与えている感じ。黙々とスイーツを食べ続けるあたりにも、何か引っかかると言う気配が滲み出ている。
今の興味はミサもライトも元のキラになるのではないかと考えているようにも見える。果たして?
・残り1%は?
そんなふうに思っているとLはライトがきらだったとして、と言う前提で考えを見せる。それに対して、ライトはLの期待する通りの回答をする。
Lはそのライトの見解を聞いて99%納得。しかし残り1%にまだライトを信用していない様子を見せる。
Lには見えているものがあるように感じる。それを話してくれるのはいつなのだろうか。
・なぜ皆暗い部屋?
最初の頃のライトと言い、奈南川たちの飲んでいる部屋も、火口もみんなことごとく部屋が暗い。モニターの明るさだけで過ごしている。なぜ、皆、部屋の明かりをつけないのか。舞台は日本ではないのだろうか。欧米をイメージしているのか。不思議がいっぱい。
・誰もが異常と感じている
ヨツバグループのメンバーは誰もが少しずつ違和感を覚えている。もしかしたら最初からだったのかもしれない。みんな徐々に今の環境から抜け出したいと考え始める。さらに怪しいのは火口だと感じ始めている。そんな状況で会議を続けているのだから、大変。考えただけでもしんどい空間なのだろうなぁと思ってしまう。殺されるかもしれないと言う恐怖は、何よりも強大。それは捕まってくれるに越したことはないと考えるものだと思った。
・まんまと罠にハマる
Lとライトが作戦を考える。そして実行に移す。火口はまんまとはまる。あまりにもドンピシャの動きを見せるものだから、どれだけ単純なのか。それともL、ライトの先読みが優れているのか。
この後、どんな結末が待っているのか。
いよいよライトのキラが復活か、と思われる一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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