アニメ『ルパン三世 EPISODE:0 ファーストコンタクト』 ルパン、次元・五右衛門・不二子と会う

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　元横綱大鵬の孫　王鵬が十両入りしました。新たな世代の始まりでしょうか。

　さて、今日はアニメ"ルパン三世　EPISODE:0 ファーストコンタクト"を紹介します！

[内容]

　ルパンはガルベスが持つクラム・オブ・ヘルメスを追っていた。寝室の金庫までたどり着いたところでガルベスに雇われていた次元の妨げにあう。その場は奪えずに逃げ去ったルパン。後日、旧友で同業のブラッドに邪魔に入った男が何者か情報をもらって次元大介という名を知る。その直後、ブラッドはクラム・オブ・ヘルメスを盗み出し、峰不二子に渡していたが、ブラッドは、ガルベスの手下に始末されてしまう。ルパンは不二子からクラム・オブ・ヘルメスを奪うが、それを開けるための鍵が必要ということで、ニューヨーク市警のクロフォード本部長に扮してダラハイドビルに潜入する。そして鍵である斬鉄剣を奪い取る。ところがそこに石川五右衛門も現れ、横取りされてしまう。ルパンは五右衛門を利用して、クラム・オブ・ヘルメスを開けさせるのだった。

[感想]

　ルパンと次元の出会いを描くエピソード。

　次元は雇われでガルベスのもとで働いていて、そこに入り込んだルパンを阻止する出会い。野良猫かと問いかける出会い。不二子に扮しているように見えたけれど、ルパンが不二子に会ったのはその後が初めてぽかったから、ちょっとあれ？って感じがあった。

　いつもルパンを逃してばかりの銭形だけれど、地元のチンピラを背負い投げで倒してしまうあたり実は銭形、腕がたつ人だったというのが意外な発見。

　久しぶりのルパン三世の鑑賞だったけれど、闘争場面とか結構、無茶な設定が多くて笑える。地下鉄に入って行ったと思ったら、追いかけてきたパトカーは横転してしまうあたり、警察が市民の妨げをしてはダメでしょって突っ込みたくなった。

　あとは次元がガルベスのもとで働くようになったエピソードも見たいって思う内容だった。

　皆様の感想もぜひお聞かせください！

　それでは、また明日！