国内ドラマ『御上先生』第5話 生徒達と共に!
- Dancing Shigeko
- 2月20日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
クラスはまとまっていくのか。
今回は国内ドラマ『御上先生』第5話を紹介します!
[内容]
#episode5 -confidence-
冬木、徳守、宮澤の3人がビジネスコンクールに参加しようとしている。しかし冬木と宮澤で意見が合わず、苦戦している。富永も加わって案出しを手伝い始める。
神崎は真山と面会しようと試みているが会えず、手紙だけ出し続けていた。すると御上と一緒ならということで、創立記念日の休校の日に二人で会いに行く。
是枝は冬木らのビジコンに興味を持ち、一緒に案出しを手伝い始める。そしてクラスを巻き込んで案を決めていくのだった。
[感想]
ビジコンに向けてクラスが団結する一話。
・真山との面会
神崎が野暮ったく見えてきて、ちょっとテンション下がる瞬間がある。真山と面会するために何度も刑務所に行くときの表情の暗さというか覇気のなさが、どうも見ていて、痛々しい。見ている方がしんどくなるというのが正直なところ。
さらに御上と一緒に真山との面会にたどり着き、真山から色々と聞き出そうと話をしている様子もどこか冴えない。この神崎中心の展開だと見ていて、ちょっとしんどいなぁというのが強くなりつつある。
・是枝が動く
是枝が自ら率先して冬木らのビジコンのアイデアをまとめるために議論をしようと提案する。御上に指名されてファシリテーターをする是枝。実に上手に会議をまとめていく。ビジコンのアイディアがまとまったのは彼女の功績が大きいと感じた。
・御上は静かに見守る
今回の御上は実に控えめ、自ら何かを提案するわけでもなく、生徒たちや是枝のやりとりを尊重している感じになっている。ビジコンの後に打ち上げをしようと声をかけられた御上、資料の提出があるから遅れて行くと言ったときの表情が何かを物語っている。したたかに何かをやろうと準備をしているのが、見受けられる。それが何なのか、誰に対する策略なのか、引き続き注目。
是枝先生が頑張っているのが印象的な1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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