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アニメ『終末のワルキューレ』第8話 アダム倒れずして敗北

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年11月24日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 全部で何話あるのだろう?


 今回はアニメ『終末のワルキューレ』第8話を紹介します!


 前話の感想→こちら


[内容]

#8 あふれる愛

 アダムはゼウスの攻撃をすべてコピーして返していた。しかし過度の負担が目にかかり、流血し始める。そして血飛沫を目に浴びて、突如視界を失ってしまう。

 以後、一方的に殴られていたが、アダムは決して倒れることなく戦い続けていた。とうとう、ゼウスが倒れるが、その時にはアダムは命尽きていた。ゼウスの勝利で神が2連勝。

 第3戦はポセイドンと佐々木小次郎が対戦することになった。

[感想]

 第二戦が決着する一話。

・最後まで殴り続けたアダム

 目が見えなくなってからもとにかく倒れないアダム。さらにゼウスの頭を掴んでからは殴り合い。あの小柄な体格で、どんなに殴られても立ち続けたアダムの戦いは、最強だったように感じる。できれば勝利して欲しかった。しかしさすがに全知全能の神 ゼウスが負けるわけにはいかないのだろう。


・誰もが涙した戦い

 優勢なのか劣勢なのか全く分からない戦い。どんなにアダムがコピーして返してもゼウスも決して引かない。しかも動じる気配もない。一体どうなっているのか。

 そのどちらも引かない戦いに、やがて観客は言葉を失って立ち尽くす状態になる。それだけ、心を動かすオーラが放たれていたのだと思われる。


・颯爽と現れた小次郎に期待膨らむ

 悲しみに暮れるまもなく、次の戦いに臨む者が登場する。それは佐々木小次郎。白髪で全盛期を過ぎたように見える姿での登場。

 しかし流れるような動きで落ちつつある牛乳の入った瓶を受け止める。一滴も溢さずに受け止めたあたりに、かなりの達人っぷりを感じる。おそらく小次郎の武器になるのはフリストだと思われる。


 早くも次の展開が気になる一話だった。


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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