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アニメ『終末のワルキューレ』第11話 刀の限界が訪れる

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年12月27日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 11話の感想をアップしたつもりでいた。


 今回はアニメ『終末のワルキューレ』第11話を紹介します!


 前話の感想→こちら


[内容]

#11 燕が見た深淵

 小次郎はポセイドンの攻撃をなんとか受け止め続けていた。しかし、とうとう攻撃を受け続けたために小次郎の刀"備前長光三尺余寸"が折れてしまう。勝負アリに見えたが、その折れた刀が新たに二つの刀となって復活し、小次郎の攻撃がポセイドンに当たるのだった。


[感想]

 感想書き忘れていて覚えてない。それだけ印象が薄かったと言うことか。

・海の底に沈むように

 小次郎が戦いながら、海の底に沈んでいく感覚を味わっている。その様子が映し出される。この展開が若干手抜きに感じられる…小次郎の手が尽きたと言うことに見えたのだけど、違うのか。


・フリストの二重人格が作り出す

 小次郎の刀"備前長光三尺余寸"が折れた時、フリストの二つの人格が現れて、二つの刀に変身していく。そして小次郎が二刀流となって戦う。こういう含みを持たせていたのかと納得。


・あまりにも単調

 場所がずっと変わらず格闘場。ポセイドンのアメアラレの波状攻撃。必死に受ける小次郎。あまりにも変化に乏しく、見ていてやや退屈。気づくと眠気に負けてしまっていた…


・一番印象に残ったのは…

 とにかく一方的にやられている小次郎。こんなに差があるのに、勝てる見込みがあるのかと、感じてしまった。防戦一方という印象だった。


 二刀流になって形勢がどうなるのか、行方が気になる終わり方の一話だった。


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



 
 
 

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